私は診療放射線技師として臨床に携わり、また専門学校で講師として教育に携わっています。
一方で、以前からマーケティングに触れながら、Web制作やコーディングについても学び、ポートフォリオとしてLP(ランディングページ)をいくつか制作していました。
ポートフォリオとしてLPを制作する中で、「副業の作品として終わるものではなく、実際に使われ続けるサービスを作れないだろうか」と考えるようになりました。
AIの発展によって、Webページそのものは以前より簡単に作れる時代になっています。そうした中で、自分の経験や知識を活かして、本当に価値のあるものを作りたいと考えるようになりました。
そこで思い浮かんだのが、国家試験指導に関わる中で感じていた学習上の課題でした。
教科書は知識が体系的に整理されている一方で、初学者にはとっつきにくい。過去問題集は取り組みやすい一方で、知識が断片的になりやすく、「正解だけを覚える勉強」になりがちです。
また、国家試験では同じ知識が形を変えて何度も問われます。しかし学習者は、それぞれの問題を別々のものとして覚えてしまうことが少なくありません。
実際に国家試験指導に関わる中でも、「過去問を解いているのに成績が伸びない」「同じ知識を何度も別の問題として覚えてしまう」といった悩みを数多く見てきました。
また、これは学習者だけの課題ではなく、私自身が国家試験の学習をしていた時でも感じていたことでもありました。「この用語は他にどんな形で出題されているのか」「同じ知識がどの分野で問われているのか」を効率よく確認できる環境があればと考えていました。
そこで私は、「教科書の体系性」と「過去問の実践性」を組み合わせた学習環境を作れないかと考えました。
それが、らじとくです。
らじとくは、単に過去問を解くためのサイトではありません。問題の背景にある知識を整理し、同じテーマで出題された問題を横断的に確認し、一つの知識を複数の角度から理解するための学習基盤を目指しています。
国家試験は同じ問題が出る試験ではありません。同じ知識が繰り返し出る試験です。
らじとくが、その知識を整理し、自分の力で考えられるようになるための一助になれば嬉しく思います。
また、個人でWeb制作やコンテンツ制作にも取り組んでいます。制作実績や取り組みについては、下記のポートフォリオページをご覧ください。