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らじとく

学習ガイド

らじとくの使い方

放射線技師国家試験対策サイト「らじとく」の使い方について説明します。

まず、国家試験対策で使われる教材は、大きく分けて2種類あると考えています。

教科書的な参考書

国家試験の試験要項は、科目・大項目・中項目・小項目に整理されています。

教科書的な参考書は、それらの項目ごとに知識が整理されているため、体系的に学習するには非常に優れた教材です。

「この分野を勉強したい」と思った時に必要な知識がまとまっており、知識を吸収するという点では大きな強みがあります。

一方で、どうしても文字量が多くなりがちです。

また問題を解くわけではないため、ただ読んで覚える勉強になりやすく、「わかったつもり」で終わってしまうことも少なくありません。

過去問題集

もう1つの代表的な教材が過去問題集です。

過去問は問題を解きながら学習できるため、とっつきやすいという大きなメリットがあります。

例えば5択問題であれば、正しい選択肢だけでなく、間違っている選択肢についても学ぶことができます。

また実際の国家試験形式で学習できるため、自分の理解度を確認しやすい教材でもあります。

しかし、過去問題集は年度ごとや科目ごとに並んでいるため、関連する知識がまとまっていません。

1年分の問題を解いている時には出てこなかった知識が、次の年度を解いた時に突然出てくることもあります。

その結果、同じ分野を何度も行ったり来たりすることになり、学習効率が悪くなりがちです。

また、当然ですが過去問に出題された知識しか学べないという限界もあります。

らじとくで目指したもの

そこで教科書と過去問題集、それぞれの長所を取り入れた学習サイトを作りたいと考えました。

らじとくでは、同じ知識を必要とする過去問をまとめています。

そして、その問題を解くために必要な共通知識を整理し、教科書のように学べる形にしました。

過去問を解きながら学習できると同時に、関連する知識もまとめて確認できるようにしています。

さらに、知識ページや問題解説を読んでいて、

「この単語なんやったっけ?」

となった時にすぐ確認できるよう、単語帳へのリンクも用意しています。

教科書の体系性と、過去問のとっつきやすさ。

その両方を取り入れた学習サイトを目指して作ったのが、らじとくです。

らじとくでできること

知識ページ

国家試験に必要な知識を分野ごとに整理しています。

単に情報を並べるだけではなく、関連する知識をまとめて学習できるよう構成しています。

参考書のように読むこともできますし、復習したい知識だけを確認する使い方もできます。

過去問解説

問題の正誤だけでなく、その問題を解くために必要な知識も確認できます。

答えを覚えることが目的ではなく、

「なぜ正しいのか」 「なぜ間違っているのか」

を理解するための補助として活用してください。

また、過去問も年度順に並べるのではなく、同じ知識を問う問題をまとめることで、知識同士のつながりが見えやすくなるよう工夫しています。

単語帳

知識ページや問題解説を読んでいて、意味が曖昧な単語が出てきた時に確認できます。

国家試験の勉強では、単語の意味を正しく理解しているかどうかが非常に重要です。

わからない単語をそのままにせず、その場で確認できるようにしています。

おすすめの使い方

らじとくは、最初から最後まで学習するための教材ではありません。

授業や参考書、過去問題集などで学んだ内容を復習し、自分の理解を整理するための教材として使うことを想定しています。

知識ページを読んだ時は、次のことを確認してみてください。

  • 書いてある内容を自分の言葉で説明できるか
  • 出てくる単語を説明できるか

また過去問を見る時は、次のことを確認してみてください。

  • なぜその選択肢が正しいのか
  • なぜ他の選択肢が間違っているのか

を自分の言葉で説明できるか確認してみてください。

もし説明できない部分があれば、知識ページや単語帳に戻って復習してみましょう。

最後に

国家試験対策で大切なのは、問題の答えを覚えることではなく、その問題を解くための知識を理解することだと考えています。

らじとくは、その理解を深めるための手助けをすることを目的として作りました。

国家試験は同じ問題が出る試験ではありません。

同じ知識が出る試験です。

このサイトが、みなさんの知識の整理や理解の助けとなり、国家試験対策の一助になれば嬉しく思います。