🛡️ 放射線検出器の構造と特性:電離現象(ガス) のまとめ
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比例計数管のポイント 🎯
※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。
1.動作原理 (2問)
2.電離箱 (1問)
イオン再結合が起きると電気が消えるので、測定値は「本来より少なめ」に出ます。正しい値を知るためには、少なめに出た測定値に「1以上の数」を掛けて元の値に戻してあげる必要があります。
トラックとは: 1本の放射線が通り抜けたあとにできる、電離の「一本道」のことです。
初期再結合: この「同じ1本の道の中」にいたプラスとマイナスがくっつくことです。
一般再結合: 放射線がたくさん飛んできて、「別の道にいた」プラスとマイナス同士が、偶然出会ってくっつくことです。
パルス線と連続線の違い
連続線: 蛇口から水がずっと出ているような放射線。
パルス線: バケツの水をバシャッ、バシャッと浴びせるような、一瞬だけ強い放射線。
この2つでは、イオンの混み具合(密度)が全く違うため、計算式は別々のものを使います。
3.比例計数管 (1問)
4.GM計数管 (6問)

$$n = \frac{n'}{1 - n'\tau}$$$$n = \frac{2,000}{1 - (2,000 \times 0.0001)}$$$$n = \frac{2,000}{1 - 0.2}$$$$n = \frac{2,000}{0.8}$$$$n = \mathbf{2,500 \text{ cps}}$$
真の計数率 [cpm] = $2,500 \text{ cps} \times 60 \text{ 秒} = 150,000 \text{ cpm}$指数で表すと = $\mathbf{1.5 \times 10^5 \text{ cpm}}$
→ $15,000 / 60 \text{ 秒} = \mathbf{250 \text{ cps}}$
分解時間 ($\tau$): $200 \ \mu\text{s}$→ $200 \times 10^{-6} \text{ s} = \mathbf{0.0002 \text{ s}}$
真の計数率 ($n$):$$n = \frac{250}{1 - (250 \times 0.0002)} = \frac{250}{1 - 0.05} = \frac{250}{0.95} \approx 263.16 \text{ [cps]}$$数え落としの数:$$263.16 - 250 = 13.16 \text{ [cps]}$$割合を出す:$$13.16 / 263.16 \approx 0.05 \rightarrow \mathbf{5.0 \text{ [%]}}$$