※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。
放射線に弱い細胞の4条件
1.分裂頻度が高い
盛んに細胞分裂を繰り返している細胞(分裂が早すぎて、SLD回復する時間が足りない)。
2.将来の分裂回数が多い
これから先、何度も分裂する予定がある細胞(傷を持ったまま分裂すると子孫まで道連れになる)。
3.未分化である
特定の役割が決まっておらず、形や機能が未熟な細胞(未分化な細胞=赤ちゃん=自分を守る力が弱い)。
4.N/C比が大きい
細胞全体のサイズに対して「核(DNAが入っている部屋)」が高い割合を占めている細胞(急所がでかくて当たりやすい)。
第2位:骨髄幹細胞 または 小腸粘膜
ついで小細胞肺癌、子宮頸癌、扁平上皮癌など
また、周囲の正常組織の感受性(弱さ)を考慮して、副作用が出ないように1回あたりの線量や総線量を決定します。