増幅器の諸特性と応用電子回路の知識

📢 増幅器(アンプ)とは?

入力された微弱な信号を、形を崩さずに、大きくして出力する装置。

📈 増幅器の諸特性と基本パラメータ

増幅器が「信号をどれくらい大きくしたか」を表す倍率のことを、利得(ゲイン)という。単位はデシベル( $ \mathrm{[dB]} $ )

多段(直列)接続時の利得
直列接続(縦続接続)における全体系の利得( $ \mathrm{[dB]} $ )は、各段の利得の合計

🌊 周波数特性と遮断周波数

増幅器はどんな速さの信号でも完璧に大きくできるわけではない。

⚖️ ダイナミックレンジとSN比

増幅器がどれだけ正確に信号を扱えるかを示す指標

🎛️ 演算増幅器(オペアンプ)の基本特性

「演算(計算)」するための「増幅器」
入力された電圧を元に足し算・引き算・増幅などが自由自在にできる。

理想的なオペアンプの条件

  • 電圧利得:$ \infty $(少しの差も逃さず増幅する)
  • 入力インピーダンス:$ \infty $(入力端子に電流が吸い込まれない=回路に影響を与えない)
  • 出力インピーダンス:$0$(どんな負荷を繋いでも電圧が下がらない)
  • 周波数帯域:$ \infty $(どんな速さの信号も完全に増幅する)

🔗 オペアンプ基本回路構成

「理想的なオペアンプ」に電気抵抗を接続することで、信号を自在に操るための基本回路
※以下、$R_i$ は入力側に繋ぐ抵抗、$R_f$ は出力から入力へ戻す(帰還)抵抗

🛠️ 応用電子回路による信号処理

「理想的なオペアンプ」に電気抵抗とコンデンサを組み合わせることで、信号の変化を捉えたり、波形を整えたりする回路。

🔄 AD変換とDA変換(信号相互変換)

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