※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。
1.頭蓋骨 (4問)
頭蓋骨と副鼻腔のパズル 💡
- 骨の数:合計23個!
- 一対(左右):頭頂骨、側頭骨、上顎骨、頬骨など!
- 一個(正中):前頭骨、後頭骨、蝶形骨、篩骨、下顎骨、舌骨!
- 副鼻腔:前頭洞、上顎洞、篩骨洞、蝶形骨洞の4つ!最大の空洞は上顎洞!
三角骨、有頭骨:手の骨
後頭骨、蝶形骨は脳頭蓋
あとは顔面頭蓋
前頭洞・上顎洞・篩骨洞・蝶形骨洞!
2.眼底骨折 (3問)
眼窩吹き抜け骨折の急所 💥
- 原因:眼球への鈍的圧力(内圧上昇)!
- 好発部位:薄い下壁(上顎骨)および内壁(篩骨)!
- 臨床症状:外眼筋の挟み込みによる複視(二重に見える)!
複視(眼筋の挟まり)
鼻出血
眼窩下気腫(鼻腔からの空気混入)
視力障害(視神経損傷など) は起こり得る症状です。
3.椎体・肋骨 (3問)
脊椎の構成と数(7-12-5) 💡
- 脊椎の数:頸椎 7、胸椎 12、腰椎 5!
- 生理的弯曲:頸椎・腰椎は前弯!胸椎・仙尾部は後弯!
- C1(環椎):椎体なし!
- C2(軸椎):歯突起あり!
椎骨と肋骨の構造結論 💥
- 棘突起:1つ(不対)!
- 横突起・関節突起・椎弓根:一対(2つ)!
- 肋骨の分類:真肋(1-7)、仮肋(8-10)、浮遊肋(11・12)!
- 肋骨弓:第7〜10肋軟骨の合流部!
横突起、関節突起、椎間孔、椎弓根などは左右一対!
そこから前、後、前、後と覚えよう!
第 8 〜 10 肋骨の肋軟骨は上の肋軟骨と合流して「肋骨弓」を形成します。(仮肋)
第 11, 12 肋骨はどこにも繋がらない(浮遊肋)