予防・ワクチンの知識

🛡️ 疾病予防の3段階(💡国試の超頻出!)

病気の進行度に合わせて、予防は一次・二次・三次へとステップアップする。

💉 ワクチンの仕組みと種類

ワクチンは、病原体(ウイルスや細菌)の毒性を弱めたり無くしたりしたものを体に入れ、あらかじめ「免疫(抵抗力)」を作っておくためのものである。

ワクチンの3つの分類(違いを明確に!)

  • 生ワクチン:生きた病原体の毒性を弱めたもの。免疫が強くつく。
    • 代表:BCG(結核)、麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ。
  • 不活化ワクチン:病原体を殺し、免疫を作る成分だけを取り出したもの。数回の接種が必要。
    • 代表:インフルエンザ、日本脳炎、B型肝炎、ポリオ(注射)。
  • トキソイド:細菌が出す毒素(トキシン)だけを取り出し、毒性を無くしたもの。
    • 代表:ジフテリア、破傷風。

🇯🇵 日本の予防接種制度

日本では「予防接種法」に基づき、受けることが推奨される定期接種と、希望者が受ける任意接種がある。

解説を閉じて問題へ