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X線イメージインテンシファイア (過去12年/5問出題)

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🛡️ X線イメージインテンシファイア のまとめ ▼

I.I.各部の材質と役割

  • 入力窓: アルミニウム( $\text{Al}$ )、チタン( $\text{Ti}$ )などの軽金属(被ばく低減)。
  • 入力蛍光面: ヨウ化セシウム( $\text{CsI:Na}$ )の柱状結晶構造(光の拡散防止・解像度維持)。
  • 光電面: アンチモン・セシウム( $\text{Sb-Cs}$ )などのアルカリ金属(光電変換)。
  • 出力蛍光面: 硫化亜鉛カドミウム( $\text{ZnS-CdS:Ag}$ )(電子から緑色可視光への再変換)。
  • 視野切り替え: 集束電極の「電圧を変化」させて行う。

視野切り替えと輝度・画質の物理特性

  • 輝度の平方反比例則: 視野を狭く(拡大モード)するほど、出力輝度は拡大率の2乗に反比例して暗くなる。
  • 解像度: 視野を狭く(拡大モード)するほど空間分解能は向上。また、入力面の「中心部」が最も空間分解能が高く、周辺ほど歪みやぼけが増大。
  • 変換係数( $G_x$ )の定義: 中心の出力面輝度 $[\text{cd/m}^2]$ と入力空気カーマ率 $[\mu\text{Gy/s}]$ との比。

※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。

68AM8 【診療画像機器学】
I. I. の性能表示で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.変換係数
2.最大輝度
3.時間分解能
4.輝度均一性
5.量子検出効率
正解:15
解説準備中
72AM14 【診療画像機器学】
I. I. について正しいのはどれか。
1.空間分解能は中心と周辺で同じである。
2.出力面の輝度は視野が小さいほど高い。
3.視野の切り替えは電極電圧を変化させて行う。
4.変換係数とは中心輝度と周辺輝度の比である。
5.ベーリンググレア指数はコントラスト比の2乗で表される。
正解:3
解説準備中
73PM7 【診療画像機器学】
I.I. について正しいのはどれか。
1.視野が狭いほど像は明るい。
2.大視野ほど空間周波数特性がよい。
3.出力像の輝度は像の拡大率の2乗に反比例する。
4.量子検出効率は(I.I. 出力像のSN比)÷(入射X線のSN比)で定義される。
5.変換係数は入射野中心の空気カーマ率の単位を[μGy/s]、出力像中心の輝度の単位を[cd/m2]とすると100〜300 程度となる。
正解:3
解説準備中
77PM82 【X線撮影機器学】
I. I. の性能評価項目で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.最大輝度
2.変換係数
3.輝度均一性
4.時間分解能
5.量子検出効率
正解:25
解説準備中
78AM75 【X線撮影機器学】
イメージインテンシファイアで誤っているのはどれか。
1.管状の容器に収納されている。
2.入射したX線は可視光に変換される。
3.入力窓にはアルミニウムが用いられている。
4.X線変換部、電子パターン変換部、出力像変換部からなる。
5.出力像変換部では入力時の約 100 倍に増幅された可視光に変換される。
正解:5
解説準備中