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放射口のろ過材 (過去12年/2問出題)

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総ろ過を増加させた時の影響一覧

  • X線量(総エネルギー): 減少(少なくなる)。
  • 実効エネルギー: 上昇(高くなる)。
  • 半価層(HVL): 増加(厚くなる)。
  • 線質指標(線質均度): 上昇(高くなる)。
  • 被写体コントラスト: 低下(低くなる)。
  • 強度の均等化: 放射口に補償フィルタを付加することで、ヒール効果による強度の偏りが均一化。

※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。

71AM5 【診療画像機器学】
X 線源装置の総ろ過を増したときの変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.半価層は薄くなる。
2.線質指標は低くなる。
3.X 線量は少なくなる。
4.実効エネルギーは低くなる。
5.被写体コントラストは低くなる。
正解:35
3. ろ過材が軟X線を吸収するため、受像器へ届く総X線量は減少
5. 実効エネルギーが高くなると、どの組織もX線を通しやすくなり、組織間の吸収差が小さくなる。
→ 被写体コントラストは低下

1. 過を増やすと実効エネルギーが高くなり、X線は物質を透過しやすくなる。
→ 半価層は厚く(大きく)なる。
2. ろ過により線質は硬くなる。
4. 低エネルギーの軟X線が除去されるため、残るX線の平均エネルギーは高くなる。
→ 実効エネルギーは上昇する。
74AM6 【診療画像機器学】
X 線源装置の総ろ過を増加させたときの変化で正しいのはどれか。
1.半価層は薄くなる。
2.X 線量は少なくなる。
3.線質指標は低くなる。
4.実効エネルギーは低くなる。
5.被写体コントラストは高くなる。
正解:2
上に同じ!