複合問題

※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。

問 79 [X線撮影機器学]
X 線管装置の動作特性で正しいのはどれか。
1.管電流は電極間距離の 2 乗に比例する。
2.ヒール効果はターゲット角度に影響しない。
3.実焦点の熱電子密度は正焦点、副焦点とも均等である。
4.ブルーミング現象は管電流条件で実効焦点寸法に影響する。
5.焦点近傍から発生した焦点外 X 線の強度は遠方に比べ強い。
問 7 [診療画像機器学]
X 線管装置について正しいのはどれか。
1.実効焦点面積は実焦点面積より大きい。
2.長時間許容負荷は焦点面の温度で制限される。
3.焦点外 X 線の線質は焦点近傍で最も硬質である。
4.実焦点の大きさは低電圧で大電流ほど小さくなる。
5.X 線強度分布は陽極側に比べて陰極側の方が大きい。
問 6 [診療画像機器学]
X線管のX 線強度について正しいのはどれか。
1.X 線強度は陰極方向ほど低下する。
2.管電圧が低いほど焦点外X 線は多くなる。
3.X 線診断領域では透過形ターゲットが主に用いられる。
4.X 線放射口にフィルタを付加するとX 線強度の均等性が向上する。
5.ターゲット角度を小さくするとX線撮影の利用可能な放射角度が大きくなる。
問 75 [X線撮影機器学]
X 線管装置で正しいのはどれか。2つ選べ。
1.線質は陽極側に比べ陰極側で軟線が多い。
2.短時間許容負荷は焦点寸法に依存しない。
3.陰極エミッション特性は管電流の特性を表す。
4.ヒートユニットは許容負荷を表す単位である。
5.漏れ放射線は放射口を透過する電離放射線である。
問 73 [X線撮影機器学]
X線管装置で誤っているのはどれか。
1.放射口はX線を通過させる開口部である。
2.焦点外X線は実焦点外から放射されるX線である。
3.ターゲット角は実焦点面と基準軸となす角である。
4.実焦点は加速粒子が当たるターゲットの表面部分である。
5.総ろ過はX線が透過する部分の取り外しできない物質による線質等価ろ過である。
問 10 [診療画像機器学]
X線CTで正しいのはどれか。2つ選べ。
1.前処理としてフィルタ補正逆投影法を用いる。
2.線量評価のためにキャリブレーション補正を行う。
3.ヘリカルスキャンの補間には線形補間法を用いる。
4.スリップリング方式では一体型X線発生装置が用いられる。
5.カッピングアーチファクトはビームハードニング効果によるものである。
問 6 [診療画像機器学]
X 線 CT で誤っているのはどれか。
1.造影効果を高めるには管電圧を低くする。
2.短時間で撮影するにはヘリカルピッチを大きくする。
3.金属アーチファクトを抑制するには管電圧を高くする。
4.仮想的な非造影画像を作成するためには dual energy で撮影する。
5.1回転当たりの投影データ数を増加させるには X 線管の回転速度を高める。
問 14 [診療画像機器学]
X 線 CT で誤っているのはどれか。
1.造影効果を高めるには管電圧を低くする。
2.管電圧が高くなるほど画像ノイズは低下する。
3.管電圧が高くなるほど金属アーチファクトは抑制される。
4.dual energy 撮影により仮想的な非造影画像を作成できる。
5.管電流が大きくなるほど低コントラスト分解能は低下する。
問 74 [X線撮影機器学]
X 線 CT で正しいのはどれか。
1.DLP の単位は mGy である。
2.管電圧が低くなるほどノイズは低下する。
3.ピッチ係数を大きくすると撮影時間は長くなる。
4.管電圧が低くなるほど造影領域の CT 値は低下する。
5.dual energy CT を用いて仮想単色 X 線画像を作成できる。
問 5 [診療画像機器学]
X 線CT 検査に関連する用語の組合せで関係ないのはどれか。
1.心臓CT  - 心電図同期
2.拡大再構成 - 時間分解能
3.ビームピッチ - 寝台速度
4.CT 用自動露出機構 - 被ばくの最適化
5.ボーラストラッキング - 時間濃度曲線