電子に比べて圧倒的に重く、電荷(プラス)をもった粒子を重荷電粒子と呼ぶ!
1. 重荷電粒子の特徴 🐘
物質の中で電子とぶつかってもびくともせず、ほぼ直線的に進むのが最大の特徴!
2. 重荷電粒子の相互作用 💥
3. ブラッグピーク ⛰️
- 現象: 物質の中を進んだ重荷電粒子が、とまる直前にエネルギーを一気に放出する特性。
- 理由: 止まる直前は速度が遅くなるため、周囲の電子と「じっくり」相互作用する時間が長くなり、電離の密度が最大化(阻止能が最大)するから!
治療への応用 🎯
この「ブラッグピーク」の深さをがん組織に合わせることで、表面の正常組織を守りつつ、奥にあるがんだけをピンポイントで叩くことができる!
4. 重荷電粒子の飛程 ⚖️
真っ直ぐ進むため、エネルギー(E)がわかれば止まる深さ(飛程 R)もわかる!
$$R \propto \frac{E^2}{mz^2}$$
M:粒子の重さ z:電荷