正常組織と腫瘍の放射線感受性
(耐容量TD5/5としきい値)

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🛡️ 正常組織と腫瘍の放射線感受性(耐容量TD5/5としきい値) のまとめ

耐容量(TD5/5)の絶対暗記 🎯

※単位はすべて Gy(グレイ) であることに注意!
- 精巣1 Gy(非常に低い!)
- 卵巣2 $\sim$ 3 Gy
- 水晶体10 Gy(白内障)
- 肝臓30 Gy
- 脊髄45 $\sim$ 50 Gy(麻痺を避けるための絶対防衛ライン)

体積効果とは 💡

  • 照射される体積が大きくなるほど、正常組織の耐容量は低下する(少しの線量でも長持ちしなくなる)

※以下の国家試験問題・選択肢は学習支援を目的として引用しています。問題文および選択肢の著作権は厚生労働省に帰属します。解説・補足・分野分類・関連知識の整理は当サイトが独自に作成しています。

問 58 [放射線生物学]
TD5/5 で正しいのはどれか。
1.単位は Sv である。
2.急性期有害事象を示す指標である。
3.肺に 5 Gy が照射されている割合を表す指標である。
4. 5 年間で 5 %以下の確率で有害事象が生じる線量である。
5. 5 Gy で 5 回照射した場合に有害事象が生じる確率である。
問 67 [放射線生物学]
放射線治療において、水晶体のTD5/5(5年間で5%以下の障害が生じる線量)に最も近い線量[Gy]はどれか。
1.10
2.30
3.45
4.60
5.80